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「それじゃ明日学園に8時だから、遅れずにいってね。」
「そこまで子供じゃ無いから大丈夫だって。」
クロスが笑いながら言うと。
「クロスが起きなかったら、引き摺ってでも連れて行くから心配無いぞ。」
ショウタが笑いながら言うと。
「ショウタがそう言うと本気に聞こえるから止めてくれ!」
「大丈夫だって、多分痛く無いから。」
「そこが問題じゃ無いだろ!?」
ショウタとクロスがそんな事を言い合っていると。
「貴方達、明日は早いんだから早く部屋帰って寝なさい!!」
リサが母親の顔になって言った。
「「はいよ。(りょうか~い。)」」
ショウタとクロスが返事をして、転移で部屋に向かった。
「二人に友達が出来ると良いですね。さぁ~仕事頑張ろ!!」
リサはそう言いながら書類の山と格闘をはじめた。
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