ポポへ

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小さな命が、フッと消えた 戻らぬ時の重さが腹ただしい あれから何を思ってきただろう つかみ戻したい すぐそこにあった時間を 何度も思ってみても 抱き締める事も 声を聞く事も もうできないんだね 夢なら覚めてほしい 何度思っただろう 君がいなくなって ポッカリ穴が開いた 心 その穴を埋める事さえも できないんだね 君の優しさ 君の仕草 君のかわいい声 とるに足りない位の 愛 君から得たものは たくさんたくさんあって 君から得たものは 私の支えになる ありがとう ポポ ありがとう ポポ 楽しい時をありがとう
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