キミが
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「どうやら私たちのこと、信用してくれたみたい」 よくある猫ばか振り炸裂状態な百合子が頭を撫でてあげると、目を細め肯定するように一声、にゃーんと鳴いた。 「良かった!これなら助かるね……きっと!!」 嬉しすぎる展開に私は、しゃがみ込んで、子猫に頬擦り。 勿論、そっとね。 猫ちゃん、一緒に頑張ろうねっ! 生きる気力を取り戻した子猫の姿に、明るい兆しが見えた気がしました。
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