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「何故そうなる。お前が頭から落ちていたのを助けようとしただけだ」
ちなみにお前のパンツには全く興味がない。
「頭からって、アンタ私が落ちるところ見てたのね！」
「ああ見たさ。だからどうした」
俺が言ったくらいからこいつは震えだして握り拳を作っている。どこに怒る要素があったのか。
「それはスカートが全部捲れてパンツが丸見えなのを見てたってことじゃないの！」
瞬間、視界が揺らいだ。
「っ痛て……」
殴られた衝撃で視界がぼんやりしている俺に、女は無視して続ける。
「ねぇ、何それ」
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