109人が本棚に入れています
本棚に追加
山「ふはっ!w」
裕「ちょ、山ちゃん、笑わないでよ!!」
山「ごめんごめんw
裕翔君が可愛いこと言うからさー」
裕「ぶー」
山「俺ねー、イチゴは好きだけど、イチゴ味が好きってわけじゃないよ?」
裕「…ふぇ?」
え、イチゴ味が好きじゃない??
イチゴは好きって..意味分かんないんだけど。
山「クスッ...だから、俺はイチゴ味とかイチゴ風味とかのはそこまで好きじゃなくて、イチゴが好きなの。」
裕「…うん。」
山「(あ、こりゃ絶対わかってないな)」
裕「な、なら山ちゃんチョコチップでいいの?」
山「んー。どっちかっていうと…(裕「ごごご、ごめんなさいっ!!」..は?」
裕「だ、だって嫌なんでしょ?」
山「…裕翔君さぁ。人の話を最後まで聞く事を覚えようか。」
裕「ん?」
山「俺はどちらかというと、裕翔君の選んだやつが食べたいよ」
裕「…ばか//」
山ちゃんはクスクス笑って買ったアイスを食べてる。
山「つめてー…」
裕「う、うん..」
いや、さっきの言葉のおかげ?で僕はアイス食べても暑いです。←
山「…裕翔君のちょっともーらいっ!」
裕「あぁっ!!僕のクリームソーダがぁ!」
山「ほーら、チョコチップあげるからさ」
裕「むぅー…//」
山「え、いらないの?」
裕「やー!食べるから!」
山「はいはいw
あ、裕翔君。耳貸して」
裕「ん?」
山「俺的にはやっぱ自販機アイスで10分も悩んでた可愛い裕翔君が食べたいかも」
裕「え、ちょ、なにいって!?////」
山「あと、真っ赤な顔した優柔不断な裕翔君!」
裕「う、うるさぁぁぁい!!!」
End←
.
最初のコメントを投稿しよう!