自販機のアイス

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山「ふはっ!w」 裕「ちょ、山ちゃん、笑わないでよ!!」 山「ごめんごめんw  裕翔君が可愛いこと言うからさー」 裕「ぶー」 山「俺ねー、イチゴは好きだけど、イチゴ味が好きってわけじゃないよ?」 裕「…ふぇ?」 え、イチゴ味が好きじゃない?? イチゴは好きって..意味分かんないんだけど。 山「クスッ...だから、俺はイチゴ味とかイチゴ風味とかのはそこまで好きじゃなくて、イチゴが好きなの。」 裕「…うん。」 山「(あ、こりゃ絶対わかってないな)」 裕「な、なら山ちゃんチョコチップでいいの?」 山「んー。どっちかっていうと…(裕「ごごご、ごめんなさいっ!!」..は?」 裕「だ、だって嫌なんでしょ?」 山「…裕翔君さぁ。人の話を最後まで聞く事を覚えようか。」 裕「ん?」 山「俺はどちらかというと、裕翔君の選んだやつが食べたいよ」 裕「…ばか//」 山ちゃんはクスクス笑って買ったアイスを食べてる。 山「つめてー…」 裕「う、うん..」 いや、さっきの言葉のおかげ?で僕はアイス食べても暑いです。← 山「…裕翔君のちょっともーらいっ!」 裕「あぁっ!!僕のクリームソーダがぁ!」 山「ほーら、チョコチップあげるからさ」 裕「むぅー…//」 山「え、いらないの?」 裕「やー!食べるから!」 山「はいはいw  あ、裕翔君。耳貸して」 裕「ん?」 山「俺的にはやっぱ自販機アイスで10分も悩んでた可愛い裕翔君が食べたいかも」 裕「え、ちょ、なにいって!?////」 山「あと、真っ赤な顔した優柔不断な裕翔君!」 裕「う、うるさぁぁぁい!!!」 End← .
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