謎の本
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“ブーブーブー” 携帯の音にビックリして起きた。 「誰だよ。こんなに朝早く電話するのは」 うんざりしながら電話に出る。 「もしもし佐伯ですけど」 三秒ぐらい止まってから一人の男の声がした。 「佐伯龍君ですか」 この声は、と思った瞬間に男がこう言った。 「すぐにあなたの家の近くの空き地に来なさい。私の秘密を教えてあげますよ」
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