作戦中断♪愛を囁く

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「ディーク…」 「あ、俺以外にはヤられるなよ?もしヤられたら…な」 はいはい、分かってますよ。 てかディーク以外好きになるつもりも、ヤられるつもりもないし。 「大丈夫。俺には…ディークだけだよ」 「ああ。」 分かっていてくれていることはずっと前から知っている。 そして、俺がディークの事をあ………………………愛してるっ事も分かってくれている。 「フィル……そろそろ寝るか?それとももう一度?」 それを言わせるのか!? 分かってるくせに…俺がどう答えるか… 「……分かってるだろ?ディーク」 「口で言わないとわからないな。」 なんだよっ言わせたいのか? …………言ってやろうじゃネエか。 「フィル?」 「…………」 ギュッ 「………ディーク…もう一度だ」 そう言ってキスをしてやった。 ………俺からな? ディークは驚いてたよ。抱きついてキス(両方俺から)何てしたこと無かったからな。 てかディークにあんな風に言ったのすら初めてだったからな… ま、その後のことは、ごそーぞーにお任せするヨ。 .
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