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あっつい視線だなぁ
とは思いつつ、俺は何にしようかと考えていた。
「スイ!!お前一度戻って来ると言っただろ?置いていくなよ!」
「しんちゃん~?俺そんなこと言った~?」
本当は忘れていただけだったけど、聞き返した。
反応が面白いからな~
あっ、しんちゃんっていうのは、坂木真也サカキシンヤ。俺の友達設定♪
かっこいいんだけど、ちょい天然?みたいなんだ~。からかいがいがあるの♪
「ひっでぇ…泣くぞてめえ」
どうぞ。
俺は楽しいし♪
「う~ん…ごめんねぇ?それより、早くご飯食べよ~俺、腹へってんだぁ」
「軽い…」
しょんぼりとして隣に座るしんちゃん♪
いいねぇ
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