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ズパンっ
ズドンっ
リカルド「ぐはっ!」
シルベルム「そんなものですか?リカルド・アルシュバルツ」
リカルド「まだまだぁ~!!」
がしゃぁん
ずどどど~
シルベルム「これで終わりです」
リカルドの目から黒い揚羽蝶が
リカルド「覚醒」
シルベルム「!?」
リカルド「敵一体・破壊する」
シルベルム「くそっ!覚醒してしまいましたか。ここはとにかく逃げるしかない」
シルベルムは逃げていった
アルベルト「大丈夫か?覚醒とは何だ?」
???「覚醒とは揚羽蔟に代々伝わるものだ」
アルベルト「あなたは?」
???「とおりすがりの民間人さ・・・」
そしてに時間後
リカルド「ん?ここは?」
アルベルト「俺の家だ」
リカルド「シルベルムは??」
アルベルト「逃げていったよ」
リカルド「そうですか・・・」
アルベルト「体調は大丈夫か?」
リカルド「はい・・・それより僕と一緒にシルベルムを倒しに行きませんか?」
アルベルト「覚醒とは何だ?」
リカルド「見られてしまいましたか…」
アルベルト「すまない」
リカルド「覚醒とは僕達の心臓は2つあり一つは普通の心臓もう一つは揚羽蝶と言う特殊な心臓。それで覚醒が始まるとその心臓から一匹の揚羽蝶が出てきます。その揚羽蝶の粉は特殊な力を持ち敵を蹴散らしてしまうのです」
アルベルト「そうか。…あまりわからん。」
リカルド「そうですか」
アルベルト「一緒に行ってもいいぞシルベルムを倒しに」
リカルド「えっ!?いいのですか?」
アルベルト「あぁ。少し怖いがなやるしかない。」
リカルド「ありがとうございます!。早速明日いきましょうy」
アルベルト「そうだな…」
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