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ナルク「知らない。でも復習かね」
リカルド「復習?」
ナルク「あぁ、兄は親に虐待されてたから」
リカルド「それは酷い。でも!それを理由に人を襲ってはいけません。明日決着をつけましょう」
ナルク「あぁ」
ミカサルサ「そうだな行くか!」
…そして夜が明けた
リカルド「行きますか」
そして黒肉団の基地へ
ナムル「何のようだ弟よ」
ナルク「兄さん。あんたを殺す」
ナムル「ははははははははは!!」
ナルク「何がおかしい!」
ナムル「お前が俺を殺す?笑わせるな!」
ナルク「リカルドここは俺が仕留める」
リカルド「はいっ」
ナルク「くそ~」
たたたたた
ナルクの足音は部屋中に響いた
ズバンっ!!
ナルク「軽鳴」
キィィィィィィィン
ナルクの刀は大きな音をたてナムルの心臓を痛め付けた
ナムル「クッ!」
ナルク「兄さんこの技は心臓を痛め付けて最後には死にもたらす技なんだよ」
ナムル「いつの間にかそんな技が」
ナルク「ふっ」
ナムル「ナルクっ、お前をなめていたよ」
ナムル「俺はお前が強くなって嬉しい、これでやり残したことはない。」
ナルク「やり残したこと?」
ナムル「そう…お前を強くすること。私の最後の技を見てくれ」
ナムル「赤夢!!」
ナムルの全身を赤い光で光った
リカルド「この技は!」
ミカサルサ「そうだ、赤夢。もっとも自分危険と呼ばれもっとも自分の体に傷をつける技」
ナルク「ぐわぁぁぁぁあ!!」
ナムル「ぐわぁぁぁぁあ!!」
二人はそのあと死んでいった…
ナムル(リカルドさんっ。ありがとう。僕たちは天国に行けそうです)
それは天からの声だった
ナルク(リカルドありがとう。)
リカルド「はいっ!いつかまた…会いましょうっ。さようなら…」
さようなら
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