秋の大会へ
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体育館から校舎へと伸びる渡り廊下をゆっくり進む。 実は僕、かなりのビビり。そして僕は、渡り廊下を過ぎ階段についたとたん…『ナオ…前歩いて…。』恥ずかしかったがナオに言う。 『えっ!先輩マジ?怖いの?』呆れ顔のナオがいた。 『…うん…。』 『はあ~…情けないなぁ~もう。普通逆じゃん!』 ナオは、ちょっと怒った様な言葉使いだったけど、しかたないかと言った感じで僕の前に来てくれた。
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