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一「さっき、インターホン鳴らしたのはだr『な、何でもないの!一枝姉さん!それより、お仕事に集中して!』
一「あ、あぁ。ありがとう。」
唯「なんで、何で~お姉さん追い払っちゃったの~?」
『こんな大人数が家の前にいたら、一枝姉さん近所迷惑だ何だで色々理由付けて訴えるに決まってるわ。』
律「いやっ、さすがにそこまではしないだろう…」
『するわよ。…だって、気が短くて常に六法全書携帯してて…』
基「六法を?!」
『…それに何より、あの人弁護士だから…』
澪・律「あぁ…」
全「弁護士?!」
『うん。まぁ、また改めてゆっくりきなよ。』
吹「楽しみにしてるね!」
『うん。そのときは精一杯おもてなしするからさ!』
円「じゃあ、みんな!帰ろう!」
鬼「そうだな。」
豪「じゃ、また明日。」
『ふぅ…あれ、不動君?帰らないの?』
不「いや、じゃあな。」
チュ
『////////』
不「明日も来いよ。」
な「どうしたの?雅子お姉ちゃん。」
『え?////あ、何でもないの。』
な「ふ~ん…(恋、かな…?)」
『お、おやすみ。』
な「おやすみなさ~い。」
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