小鳥遊家の兄弟姉妹①

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律「な~んてなっ!」 唯「あのね!軽音部に興味ない?」 『おもしろそうだね。』 梓「サッカー部が忙しくないときに来てくれませんか?」 『ん…わかったよ。親友たちの頼みは断れないしね。』 ??「ちょっと~、何で最近お茶会開いてくれないのよ!」 『あれ、沢ちゃん。どうしたの。』 律「沢ちゃんな最近、部室が使えないの知っててお茶会開いてくれってダダこねててさ。」 沢「そんな規則と私どっちが大事~?」 全「(さっきの質問にむっちゃ似てんな~)」 『そりゃ、規則だろ。』 紬「じゃあ、沢子先生連れて早く帰ろ~」 『バイバイノシ』 秋「すごい人たちね。軽音部?」 『うん。半年ぶりに再会した人たちA。』 基「AってことはBもCもいるの?」 『うん。まぁ…』 南「なんか、足音するけど…」 涼「近づいてきてないか?」 緑「というより、雅子ちゃんの顔色が…」 ??「お姉様ぁ~!!」 『…ハァ……』 豪「うわっ、大丈夫か小鳥遊。」 『…死ぬ』 鬼「おい、はなしてやれ。」 ??「お姉様、すみませんですの。」 『久しぶり、ケイ。』 ケイ「やっぱり覚えててくれましたのね!」 『この子は鈴城ケイ。半年ぶりに再会した人B。』 ケイ「と、いうことなので。そろそろ帰りますですの。では。」
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