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円「さぁ!部活だぁ!」
風「先に掃除をしろ。それにテスト一週間前だからないって。」
円「え、?」
豪「おとなしく勉強して過ごすんだな。」
吹「一週間だけだから、すぐだよ♪」
円「一週間もじっとしてられね~!」
南「聞いちゃいねえな。」
涼「全く…うるさい奴だ…」
基「それが、円堂君だから♪」
鬼「わくわくしてるな。」
秋「あ、そういえば…」
春「お兄ちゃん!」
鬼「どうした、春奈。」
春「放課後勉強教えてほしいの!」
鬼「あぁ、わかった。」
秋「サッカー部で勉強会開こっか。」
円「そうだな!」
豪「小鳥遊。おまえはどうだ?」
『あ、私はいいや。家が勉強できる家庭じゃないから、授業で習ったらすぐに覚えちゃうから。』
冬「すごいね、雅子ちゃん。」
↑今回初登場。
『そんなことないよ。』
吹「じゃあ、勉強会にこれる子だけ近くの図書館に集まろうよ♪(雅子ちゃんにきてほしかったなぁ…)」
『ごめんね?吹雪君。家の用事とかいろいろあっていけなくて…』
吹「?!う、ううん。全然良いよ?(読心術?!)」
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