幸せと日常

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晴「はぁー、月曜はなんでこう憂鬱なんだよ、」 『ため息をつくと幸せが逃げちゃうんだよ、』 涼「近所のおばちゃんみたいだな、」 ペチ ヒロト「今おれがその幸せを捕まえました」 晴「おまえ、ヒトの幸せをそんな蚊をつぶすみたいに!!」 涼「反論どころそこか?!」 ヒロト「つまり晴矢は月曜日は金曜日までのくりかえしだと思うからユーウツになるんだよ」 晴「なんだよ、聞いてたのか。」 『なら、毎日にちょっとした刺激を加えたらいいんだよ、』 ヒロト「その通り!生活にメリとハリをね」 涼「いやな予感がするな…」 『手始めに普段やらないようなアクションをしてみるのはどう?』 ヒロト「そうだね、もっかい教室入るトコロからはじめて、」 晴「普段と違うなあ、」 『お題は「生と死の境」』 晴「お題あんの!?」 豪「おはよう」 『おはいおー』 円「あれ、まだ雅子しか来てねえの…ってうお!」 ドンガラガッシャン 晴「うぅ、やられた…俺はもうダメだ…」 涼「さぁ、敵襲により一個中隊がなす術もなく壊滅だ!!」 ヒロト「なんだって!?」 晴「た、頼む故郷で帰りを待ってる恋人に「愛している」と…」 ヒロト「しっかりしろジョン二等兵!」 涼「ジョン…?」 『衛生兵!!えーせーへーはどこだ!』 鬼「今日もみんな元気だな」 不「月曜の朝でも気が滅入ることはないんかな、」
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