第一話 始まりは突然に

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  Mっ娘さっちゃんが居たよ。 この際だから、二人付き合っちゃえば良いんだよ。 沖田くんと銀八先生の言い合いを見ながら、そんな事を考えていると終業のチャイムが鳴った。 優「先生、沖田くん。戻ろう」 一応、声は掛けたけど一緒に戻る気はない。 何か、色々とうるさそうだから…。 沖『置いて行かねぇでくだせェ』 銀『ちょっ、待って待って!!』 ……ついて来た。 案の定、教室に入るまでうるさかった。  
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