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優「……先生」
銀『どうした?』
優「ココは誰の家ですか?」
銀『俺の家』
いやいやいや!!!
『俺の家』じゃないし!!
優「何で、先生の家なんですか!?」
銀『気にすんな。茶でも飲んでけ』
送ってくれるんじゃないの!?
しかも、私の家から近いし!!
一丁前に、小奇麗なアパートだし!!
優「か…帰ります!!」
銀『何もしねーよ。ほら。入れ入れ』
優「あぁあぁあぁあぁ!!」
ズルズル引きずられながら、先生の家に入ってしまった。
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