第四話 行事ってのは、テンションが上がる

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  さ『え?良いの?私、欲しいなんて…でも、要らないなら貰っても良いわよ』 さっちゃんは、私の手から壊れ物でも扱うかの様にパフェを受け取ると頬ずりを始めた。 さ『先生の…手作りパフェ…先生!私、一生大切に』 銀『てめーは、一生ロッカーの中に入ってろォ!!』 銀八先生が、さっちゃんをロッカーに押し込んでる間に、メロンソーダを一気飲みして後にした。   P→
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