Chapter1:Prologue
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車内放送 『本日はポイント故障のため、ダイヤが大幅に乱れ…、お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけ致しました』 少年はモノレールに乗っている。 車内放送 『次は巌戸台~…』 少年は駅に到着すると同時に軽く溜め息をついた。 少年 (10年振りか…。ここまで遅れるとは思わなかったな…) 時計は0時を指そうとしている。 ……………3 ……………2 ……………1
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