第5⃣話

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涼「悠里もう一度聞く ほんとに何も覚えてないわけ?」 覚えてるも何も あの涼ちゃんが 桐山くんだって 信じられない。 悠「覚えてるとか 覚えてないとか 別にして、あたしは 信じられない… いきなりそんなこと言われても 桐山くんと会ったばっかだし ほんとか、嘘かも分かんない なのに、信じることできない!」 涼「…なら、もういいよ。 俺が言ったこと忘れろ いきなり、言われても 分かんねぇよな? 悪かった。」 涼は、少し悲しそうな顔をして どこかへ、行ってしまった。 どうしてあんな悲しそうな顔をしたの…? 少しは、信じたほうがいいのかな… .
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