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涼「悠里もう一度聞く
ほんとに何も覚えてないわけ?」
覚えてるも何も
あの涼ちゃんが
桐山くんだって
信じられない。
悠「覚えてるとか
覚えてないとか
別にして、あたしは
信じられない…
いきなりそんなこと言われても
桐山くんと会ったばっかだし
ほんとか、嘘かも分かんない
なのに、信じることできない!」
涼「…なら、もういいよ。
俺が言ったこと忘れろ
いきなり、言われても
分かんねぇよな?
悪かった。」
涼は、少し悲しそうな顔をして
どこかへ、行ってしまった。
どうしてあんな悲しそうな顔をしたの…?
少しは、信じたほうがいいのかな…
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