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雛「ったくもう…世話が焼ける
子なんだから～」
悠「あははっ💧ごめんね？」
智「そんな悠里ちゃんも
可愛ええ～！！！！」
ムギュ
悠「ほわぁっ！」
お礼を言うといきなり
兔澤くんに抱きつかれた。
兎澤君…あなたの後ろの
かたが…怖いです…(泣)
雛「と～も～や～？
あたし以外の女の子に
抱きつきいて
いいと思ってんの？
ましてや、悠里に
ちょっと、来なさい！」
あ～あ…(笑)
智「いﾞだだだだ！！！
ごめん、ごめん雛ぁぁ！」
ガラガラ
ピシャンッΣ
雛は、兎澤君の耳を
引っ張り、教室を出ていった。
？「あんたは、どうして
いつもそうなの！？」
？「仕方ないやん！
体が勝手に
動いてしもたんやもん！」
雛と、兎澤君の声が教室まで
思いっきり聞こえてきた
．
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