第5⃣話

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in~悠里の家 どうしたら、いいか 分かんない… モヤモヤした気持ちは なんなの…? ピンポーン… ベッドの上で、ゴロゴロ していると 家のインターホンが鳴った 母「はぁ~い、あら いらっしゃい雛ちゃん♪ 隣の方は、彼氏?」 雛「やだ~おばさんってば!」 雛と、兎澤君かな…? ガチャ 智「ここが、悠里ちゃんの 部屋かぁ~!可愛えらしい」 悠「兎澤君に…雛? いきなり来て、どうしたの?」 雛「まだ、落ち込んでんじゃ ないかとね!」 智「悠里ちゃんに、会いに 来たんよ♪」 あたしってば、情けないな… 雛たちに、申し訳ない… 悠「ありがとう…」 コンコン 母「悠里~お茶とケーキ 持ってきたんだけど 開けてくれるかしら?」 悠「うんー…」 ガチャ 智「うわぁ、めっちゃ 旨そうやなぁ!?」 雛「ほんと!おばさんが 作ったの?」 お母さんは、ケーキとか 作るのが得意のもあって 好きである。だから 休みの日になるとたまに作る 母「えぇ、そうなのよ! 美味しいか、どうか 分からないけど 食べてくれるかしら?」 智・雛「「もちろんです!」」 母「ありがと♪じゃあ 悠里、お母さん 出掛けてくるわね?」 バタン お母さんは一言残して部屋を出ていった 雛「てことで、食べながら 話そうよ?」 智「そやな!悠里ちゃん まだ、涼のこと 考えとるんか?」 .
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