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ア「てかさぁ…もういい年やねんし、●●っす、●●っすぁ、とかやめぇや。お前が使ったら余計アホにしか見えへんねん」
T「…っす」
………聞いてたか💢
彼「な!おもろい奴やろ!」
爆笑しながら話す彼。
ア「何もおもんないわボケ。ふざけんな。オイコラ、お前人の話し聞いてたんか!その喋り方やめろ言うてんねん。十代じゃあるまいし!」
T「…心は十代っすよぉ」
とヘラヘラ。
ア「…聞いてへんし、てか、どうでもいいし💢取り敢えず、今はいいわ、荷物部屋に運んでお風呂入り」
台所へ向かうアタシ。
彼「T!風呂こっちやし…」
と、
案内をしようとした彼に…
T「…まだ大丈夫なんでいいす」
ア「…は?後で入るって事?」
振り返って見ると、
きょとんとする彼。
アタシも手を洗いながらTを見る。
T「いや、まだそんな汚れてないんでいいすぅ」
ア「…はぁああ!?」
T「風呂嫌いなんすよぇー」
なんじゃコイツ…
ア「ふざけんな💢テメェが良くてもよぉ、今日から使う布団ウチのやろうが💢きしょい事言うな!さっさと入って来い!」
これには、お風呂大好きの彼がフリーズ。
彼「マジで?汚いやろ!」
T「そうすかぇー…」
自分の腕や手を見ながら不満気に話すT…
てか腕とか見て
お風呂入るか決めるんかよ…
なんやこの汚人…
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