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「赤ちゃーん」
「どうしたの?風ちゃん」
「・・・・何でもないよ!」
「なんだよそれー、」
「いや、俺幸せだなぁって」
「おっ、でたー!
風ちゃんの、一人語り」
「馬鹿にすんなーっ」
「ごめん、ごめん」
「もう!」
「ほら、話し聞くよ?」
「うん、・・・俺皆が大好きっ、
¨やまかぜ¨になれてよかった
・・・せっ、せきちゃんに、ね
会えてよか、ったよっ」
「はは、泣くなよー」
「ゔ、いろいろ
思い出し、てきちゃった」
「よしよし、」
「赤ちゃんは、さ
頭いいし、今からでも
違う道に進めるんだよ?」
「ははっ、・・・ばか。
俺だって¨やまかぜ¨が
大好きだよ!違う道とか
考えられないし、
5人いろんなことを乗り越えて
きたから、誰か抜けるとか
ありえない」
「うん、そだねっ」
「俺さぁ、緑の笑顔が好き。
だからずっとそばで笑ってよ」
「っ、うん」
まだ伝えられないけど
いつか、いつか
伝えるから。
そのときは
最高のこぼれるような
笑顔で笑いかけて、
End
切なく甘く的な←
ねて現実逃避しまっす
.
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