さすがに、ないよ

2/2
前へ
/120ページ
次へ
「みや、あれはないぞ」 「何、赤くん」 「青くんを妬かせようと してたでしょ?」 「・・・だって、青最近また 釣りばっかでさ、ちょっと 不安になったんだもんっ」 「うぇ、?」 「!・・・・青、」 「青くん、」 「こう、ごめんな、 つりばっかだったね。 でも、ふあんになんなよ、こう」 「う、ん」 「すきだぞっ! ふふ、だいすき」 「青、愛してる!」 ちゅ、 「・・・・あの、俺いるんですけどー!」 「赤くん、邪魔」 「せきくん、どっかいって?」 「うー、わかったよー。もうっ」 「ね、妬いた?」 「・・・・やいてたに きまってんだろ、ばーか、くふ」 「・・・・酸素吸えないくらい キスしてやるっ」 End 赤くん、乙∀← .
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

837人が本棚に入れています
本棚に追加