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独｢……あー､日本｡これ､例のものなんだが…｣
日｢あ､ありがとうございますﾄﾞｲﾂさん｡…案外早かったんですね?｣
独｢そうか?これもｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝのひとつだと思うと楽しくてな｣
日｢ふふっ､ﾄﾞｲﾂさんも可愛いとこありますね｣
独｢な､何を言う日本！｣
日｢いえいえ､なんでもありませんよ…ｸｽｯ｣
独｢…～～っ､とにかく俺はちゃんと渡したからな！｣
日｢はい､ちゃんと私も受け取りました｣
独｢では俺はこの辺で､｣
日｢おや､どこかお出掛けなさるのですか?｣
独｢兄さんと､食事の予定があってな｣
日｢そうですか､では｣
独｢あぁ｣
◆◆◆
英｢くふふふふ､このｲｷﾞﾘｽ様が日本の様子を見に日本の家までやってきたぜ！｣
英｢…おいｽﾄｰｶｰとかいま言ったやつ誰だ！｣
英｢………ん?あれは…日本…と………ﾄﾞｲﾂじゃねーか！なんで日本の家にあいつが……｣
米｢君は何を独りでﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってるんだい?｣
英｢いや､なんか知らねえけど日本の家にﾄﾞｲﾂが…ってなんでｱﾒﾘｶお前ここにいるんだよ！｣
米｢ﾓｸﾞ日本の家にﾓｸﾞﾓｸﾞ遊びに来たらﾓｸﾞﾓｸﾞ怪しいﾓｸﾞﾓｸﾞ人影が見えたからﾓｸﾞﾓｸﾞ誰だろうと思ったらﾓｸﾞﾓｸﾞ君だったんだぞﾓｸﾞﾓｸﾞ､ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰうまい｣
英｢食うか喋るかどっちかにしろばかぁっ！うるさくしたらあいつらに見つかっちまうだろ！｣
米｢君のほうがうるさいんだぞ｣
中｢まったく､お前らは本当にうるさいあるな｡少しは我を見習うよろし！｣
米｢おおおおおおおおおおおおおおう！！ｺﾞｰｽﾄ！ｺﾞｰｽﾄだよｲｷﾞﾘｽぅぅぅどぅりっひーぃやっはー！！｣
英｢おおおお落ち着けよｱﾒﾘｶ､ははっお前は本当に子供だなぁ｡まぁ紅茶でも飲めよ｣
米｢ｲｷﾞﾘｽそれ紅茶ちがう！ﾛｰｼｮﾝじゃないかそれ！なんでそんなもの持ってるんだよこの変態紳士が！｣
中｢二人とも落ち着くある｡あとこんな可愛い爺のどこにｺﾞｰｽﾄ要素があるあるか！｣
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