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中「!!(日本の反応が微妙ある!やっぱりこんな女装なんかしたって特に効果ないあるよ…)」
日「(どうしよう、にーに可愛いですにーに。可愛い可愛い可愛い可愛いはあはあはあはあ可愛い可愛いよにーにはあはあ、どうしようもなく可愛いじゃないです惚れそうですもう寧ろ惚れてますにーに可愛いですにーに……
ハッ、危ない危ない、あやうく理性が完全にログアウトするところだった…。しかしなんで中国さんはこんな格好で私の家に来たのでしょうか。
ひょっとして、誘ってる…?これは誘ってるのでしょうか、そのように解釈させていただいてもいいのでしょうか!ただでさえ可愛い中国さんなんだしこんな格好されたら私だって本能的に興奮しちゃいますよまったく…)……あの、今日はどういったご用件で?」
中「(おっと、本当の目的を忘れるところだったある。)えっと…その…良かったら、今から我の家に来ないあるか?今日は我の家、韓国や香港もいない…あるよ
(確か、イギリスにはこう言えって言われたあるな。ううっ、恥ずかしいある…!)」
日「(ぶふぉあッ!危ないです本当に鼻血を吹き出すところでした。一体今日の中国さんはどうしたんでしょう、これはもう完璧に誘ってるとしか…うわもう涙目だし赤面してるしにーに可愛すぎますにーに!ここは本来なら善処しますとはぐらかしてるところですが、どうしましょうすっごく行きたいです)……あ、えっと……今から、ですか……」
中「あぁ。忙しかったあるか?」
日「(ああああもう上目遣いとか反則だろこれ)…いえ、行かせていただきますよ。お邪魔でなければ」
中「本当あるか!じゃあ今すぐ行くある!」
日「(びゃああああ手ぇ繋がれた!普段ならなんとも思わないのにむしろ嫌なのになんで今日の中国さんはこんなにノリノリなんでしょう。
ん、ノリノリ…海苔?海苔……眉毛!?ひょっとしてこれはあの眉毛の仕業…もしくは差し金なんでしょうか、ひょっとして私の家を中国さんを囮に私を連れ出し留守にさせて侵入しよう、とか…そういう魂胆でしょうか…。だとしたら、あれが見つかるのはマズい!隠さねば…)ちょっと、待っててもらってもいいですか?少し野暮用が」
中「!(ひょっとして、我達の作戦に気付かれたあるか!?そうはさせねえある、せっかくここまできたのに…!)
そんなこと言わねえで、早く行くあるよ!…我、もう我慢出来ねえある…」
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