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英「そういうことか…!ならなんで俺が先に行くんだよ。お前はヒーローなんだろ、先陣きっていけよ」
米「勘違いしないでくれよ、俺は優しいヒーローだから君に先に行かせてあげるんじゃないか!」
仏「もう、そんな口論してたって進まないだろ?いいよもうお兄さんが先に行くから」
英「あっ、こらまてフランス!」
米「まったくもう本当に君たちはしょうがないなあ」
仏「でもほら、アメリカがいうようなセキュリティーなんてないよほら」
英「どうやら大丈夫そうだな」
米「(よし!なら安全を確認したところで俺は真っ先に菊の部屋へ向かうとしよう。そうだ、ついでに日本のゲーム最新作とかテイクアウトしようっと。だけどそうするとイギリスがなんやかんやうるさいだろうな、どうしようか)」
英「(危険性はないとわかったらこっちのもんだ、だがまだ油断はできないな。まぁいい、とりあえずは日本の部屋に行って日本がドイツから受け取っていたものを調べる必要があるな。
それもそうだけど、日本の私物とか良かったら持って帰りたいな、なんて…べ、別に夜のオカズにしようとかそんなry
だとすればアメリカとフランスが邪魔だな…どう消してやろうか)」
仏「(なんか嫌な予感しかしない…日本逃げて!と言いたいところだけど、生憎その日本がいないからこんなことになってるわけだよな。まぁ俺がしっかりしていれば大丈夫…だよな、うん。安心しろ日本!俺はお前の味方だ、アニメ文化的な意味で。あ、そうだじゃあ戦闘服みたいなノリでお兄さん脱いじゃおっと)…さぁお前ら、早く調べるぞ」
米「なんで君が仕切るんだよ俺がヒーローなんだぞぷんすか」
英「お前はちょっと黙れ。つかなんでフランスは脱いでるんだよ!?」
仏「これは心が綺麗な者にしか見えない戦闘服を身に纏っているのさ、別に全裸ってわけじゃない」
米「わーお!なんだいそれ最高にクールじゃないか!…色んな意味で」
英「クールすぎるだろ!つかそれ一周回って逆に危ない気が、」
仏「ああもう、イギリスは本当にいちいち口出ししてくるな。まぁまぁいいじゃないか、アメリカだってお兄さんと同じ格好したいわけじゃないだろ?黙ってお兄さんに付いてきなさいよ」
ざしゅっ
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