再会

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合衆国司令部 「司令、ステーションAL弾の発射確認。 こちらの制御‐全く受け付けません!」 【司令】「まったく、一体なんだと云うのだ!!!」 「重金属雲発生。ユニットより高エネルギー反応……ユニットロストしましたッ!?」 【?】「さてといい加減面倒だから、消しましょう。 ディバイディングシステム起動‐極超重力力場形成……あなた方のエネルギーを使わせていただきます。光翼展開‐“ゲルニカ”」 ‐ブラックテクノロジー光学兵器‐“ゲルニカ”彼の機体上空に巨大な光球が出現した。 光球はそのまま遥か上空まで行くと停止した。 レーザー属種は光球が戦術機より危険と思ったのか光球を攻撃した。しかし、光球はそのままレーザーのエネルギーを吸収して一定の大きさまでになると分散した。彼は分散したエネルギーをBETAにぶつけた。 【?】「今のうちに横浜基地(建設中)に降りよう。 先生元気かな? ・ ・ ・ 元気に決まってるか」 彼が夕呼に思いを馳せているとノイズがしてきた。 『此方は日本帝国軍‐隊である。 所属部隊を述べよ!尚、返答無き場合敵機として撃墜する!』
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