0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
黒猫、月
俺は黒猫皆に嫌われてるだがそんな事は関係ない俺は悲しいんだ寂しいんだ苦しいんだ辛いんだ
誰かに助けてもらいたいだけど俺にはそんな仲間はいないだって俺は黒猫だから昔からなぜか黒猫は独り一匹だけど俺は
仲間が仲間が欲しいんだそんなある日一人の若い人が話しかけて来た
「やぁ黒猫くん君は一人なのかい」
俺はうなづいたそうしたら男が
「じゃぁ僕と一緒だね」そして初めての仲間ができたそいつと仲良くなって5年間一緒に居た俺もとうとう歳だもう体も動かせないそして段々眠くなってきた
だ、だめだあいつを置いて行くわけにはそして黒猫はピクリとも動かなかった。
最初のコメントを投稿しよう!