あいつの美的感覚
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「でも、超、失礼よ!!あいつ。」 私は、修平さんに愚痴る。 「私のどこが大福もちよ!美的感覚狂ってるわ!」 私は、怒りを抑えながらも声が震えていた。 「うーん…。あの子は表現方法が上手くないから。だけど、悪い子じゃないから。」 どこが…。 さっき、人の顔をぎゅっと潰そうとするし、胸ぐら掴むし。 しかも、女装。 頭、狂ってるわ…。
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