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「能力?どんな能力だ?」
真顔で返答してるけど…何それ。わくわくしてきたぞ!
「何じゃ!?にやけおって気持ち悪いの。元が気持ち悪いのにその顔をするともう犯罪者じゃな。」
どうやら真顔のつもりが、にやけてしまってたらしい。
元が気持ち悪いって言うな!そりゃ能力だなんて…厨ニな考えしか思いつかんだろ!?俺だって男の子だもん!
「まぁ良い。能力については敬太の願いを叶える。制限は付くが、わしは神じゃ。叶えれるだけ叶えてやろうのぉ。」
「そうだな…まず身体能力を異世界のどんな奴よりも上にしてくれ。しかも絶対に他が辿り着けないような位。剣術とかも最強で頼む。あっちの世界でいう魔力は必要ないから無くしてくれ。知識については俺のいた世界にある全ての知識を知る事が出来て、随時更新できるように。」
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