仕事内容

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「ふむ。それでよいのか?」 「いや、まだある。」 あるに決まってるだろバーロー。 「肉体等の他には、漫画の内容とかが頭に送られ、随時更新出来るようにしてくれ。そして俺が思ったり考えたりした物や武器が現れたり、使えたりする力。体に関して願った事象が俺の能力になったりする力、四次元ポケットみたいな物を出し入れ出来る力をくれ。」 「多いのう……しかしこれで全部じゃn「まだあるぞ?」ほっ?」 もう俺が言ったことを記憶するのが面倒になったか、爺さんはメモを取っている。 「探索、探知能力に透視、解析能力、それと文字が俺の世界と異なる時は文字の読む時や言葉が自動的に翻訳されるようにしてくれ。飯を食べたら瞬時に消化、エネルギーに変換出来るようにしてくれ。怪我をした時は飯を食えば治るように、食事で取ったエネルギーは生体機能を維持するのに必要な分以外はすぐに体力になるようにしてくれ。外見については、シャープな顔立ちで、髪と瞳は同色で真っ黒に、全てを見透かすような鋭い目で。髪型は短めで爽やかな印象に、怖い感じにはしないでくれ。身長は185位で細マッチョにしてくれ。」
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