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その日、俺はクラスメートから呼び出しをくらった。
指定された音楽室に向かう途中、ずっと伊達のことを考えていた。
ガチャ・・・
「よぅ、折原。これ飲めよ。」
「んっ・・・!?ふぅっ・・//」
クラスメートに口移しでとろみのある液体を飲まされる。
「はぁっ・・・ナニコレっっ//んぁっ!?」
いきなり身体が熱くなってきた。
チンポがジュクジュクと濡れ、内股が震えてくる。
「やぁっ・・・熱いぃ・・おちんぽ熱いよぉっ・・//」
俺はたまらず床に倒れ込んだ。
グリッ・・・
「ひゃぁアんっ//」
クラスメートからチンポを踏まれる。
「あっ・・・らめぇっ//」
俺はあっという間に達してしまった。
ガラララ・・・
「やっと来やがったか・・・。」
クラスメートがニヤつく。
扉が開いたその先に立っていたのは、伊達だった。
「なっ・・・//」
「てめぇが転校生に色目使ってたのは知ってたんだよっ!!」
がっ・・・!
わき腹を蹴られる。
「かっはぁっ・・・!」
俺は苦しくて咳き込んだ。
だが、それ以上に伊達に見られていることの羞恥で涙が出そうになった。
「見ろよ転校生!こいつぁ俺らの性奴隷なんだぜ!!」
クラスメートに無理やり顔を伊達の方へ向かされる。
俺は耐えきれず涙を流した。
「ふっ・・・うっ・・・」
絶対嫌われたに決まってる。
こんな汚い俺・・・・
そのときだった。
「あぁ?泣いてんじゃねぇか、そいつ。」
俺の惚れた顔が歪む。
「離してやれよ。」
伊達は怒りの表情を浮かべていた。
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