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2時間後
圭一「よし!あとは引っ張りだすだけだ。いくぞレナ。」
レナ「うん」
圭一「せーの!・・・っいて!」
レナ「圭一くん!大丈夫?」
圭一「ああ、こんくらいの傷なんかどうってことねぇよ」
レナ「ごめんね。レナがわがまま言ったから圭一くんをケガさせちゃった」
圭一「レナのせいじゃねぇよ。それに泣かないでくれよレナを喜ばせるために手伝ったんだからよ」
レナ「圭一くん・・・でもレナはかぁいいものより圭一くんのほうが大事なの」
圭一「レナ・・・」
レナ「圭一くん・・・今だから言うね。レナと付き合ってくれないかな?かな?」
圭一「レナ・・・悪いけど今はまだ無理だ」
レナ「やっぱりレナじゃダメなのかな?かな?」
圭一「雛見沢には皆がいるし、俺とレナが付き合ってるなんて知れたら変な感じになるかもしれないしな・・・」
レナ「そうだね・・・じゃあ約束だよ。レナは待ってるよ」
圭一「あぁ約束だ!俺も待ってる」
圭一&レナ「その日が来るのを」
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