第1話 異次元世界!?

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ひたすらまっすぐ草原を歩くと、小さな可愛らしい家が見えた。 赤い屋根にレンガの煙突、真っ白い壁にドアが木製だった。 「すいませぇーん!」 ユイトがドアの前で叫ぶユウトはストップを掛けようとしたが、間に合わなかったので頭を抱えていた。レイは苦笑いしていた。アリスは疲れてなにも出来なかった。 「はーい!」 綺麗なプラチナの金髪に海のように青い瞳を持った美女が現れた。
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