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仲間と夜通しただ歩き続ける。 そういえば昔、そんな本を読んだ事がある。 本の中の彼等は輝いていて 青春という儚い瞬間を精一杯生きていた。 時は流れていく。 だからこそ 人は前に進み続けられるのだ。 春子は足元の小石を蹴った。
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