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その頃地上では…
なお「紳助さん✨おはようございます‼」
紳助「おう、おはよう✨お前はいつも早いなぁ😃」
なお「収録日になるとワクワクして早起きしちゃうんですよ✨おかげで遅刻しなくていいです🎵」
紳助「そうか✨収録楽しいか?」
なお「はい‼楽しいです🎵」
紳助「それは良かった✨今日も頑張れよ👍」
なお「はい‼」
僕と紳助さんはフジテレビの中に入ろうとしたその時…
「――――ぁぁぁ」
紳助「ん?なお、なんか言ったか?」
なお「いえ、何も言ってませんよ?」
紳助「そうか…」
「――わぁぁー」
なお「紳助さんなんかいいました?」
紳助「いや、何も言ってへんよ?」
なお「おかしいなぁ…なんか聞こえたんですけど…」
紳助「気のせいちゃう?」
なお「ですよね…」
「落ちるーーー‼」
紳助&なお「え⁉」
紳助「今、落ちるって聞こえなかったか⁉」
なお「き…聞こえまし……あ‼紳助さん上から何か落ちてきます‼」
紳助「なんやて⁉……ほんまや‼なんやあれは⁉」
「助けてー‼落ちるー‼」
なお「‼紳助さん‼あれ、人みたいです‼あのまま落ちてきたら死にますよ⁉」
紳助「た…大変や‼こっちに向かって落ちて来るぞ‼」
なお「どどどどどうしよう⁉⁉⁉あわわわわ&£#@§★§#%♀♂℃$‼」
紳助「あかん‼地面に衝突する‼」
ヒューーーーーーーーーーーーーーー
ドドーーーーーーーーーーーーーーーン‼
なお「うわぁ⁉」
紳助「うお⁉」
落ちた衝突で地響きしたため、尻餅をついてしまった僕と紳助さん
なお「いたたたた…」
紳助「なお‼大丈夫か⁉」
なお「だ…大丈夫です………でも…落ちてきたのって人…ですよね?…」
紳助「わ…わからん………でも……もし人間やったら………大変な事になるぞ😱」
なお「…み……見てきます‼」
僕は何かが落ちた場所へ走って行った…
紳助「あ…ちょ、待て‼」
紳助さんは僕を追った
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