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僕は落下地点に来たとき言葉を失った
なお「………」
なぜならそこには
紳助「おい💦…ハァ…なお…どうした………う…嘘やろ😱」
人が倒れていた…
なお「し…紳助さん…………この人……死んでるんじゃ………」
僕は震えが止まらなかった
紳助さんはその人の胸に耳を近づけた
ドックン……ドックン……
紳助「い…生きてる…」
なお「へ⁉」
僕はびっくりして声が裏がえってしまった
紳助「生きてる…信じられんけど……生きてる‼」
なお「ええ⁉」
嘘⁉あんなに高いところから落ちてきたのに⁉
紳助「おい‼しっかりするんや‼おい‼‼」
なお「大丈夫ですか⁉しっかりしてください‼」
しかし、反応はなかった…
なお「は…反応ないですよ?どうします?」
紳助「しゃあない…こいつをフジテレビへ運ぼう…」
なお「え…な…何言ってるんですか⁉病院へ連れて行かないと💦」
紳助「近くに病院が無いんや💦フジテレビ内にある医務室へ連れて言ってみてもらうわ…なおは少しの間こいつを見ててくれ」
なお「え⁉…あ…わ…わかりました💦」
紳助さんは電話でスタッフをよんだ
その間僕は彼のそばにいた…
なお「この人の顔…僕にそっくりだ…何で空から落ちてきたんだろ…」
そんな事を考えていると
電話し終わった紳助さんが戻ってきた
紳助「なお‼もうすぐスタッフがやってくるから、こいつを近くまで運ぶぞ‼」
なお「はい‼わかりました‼」
僕は紳助さんと一緒に彼を運ぶ事にした…
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