14人が本棚に入れています
本棚に追加
~フジテレビ・医務室~
尚「う…うう…」
俺は目を覚ました
気がつくとベッドの上だった
ここがどこか分からないが
どうやら医務室のようだ
俺は起き上がった
尚「空から落ちてきたのに傷一つ無い…なんでだ?」
体には傷一つ無く痛くもなかった
普通空から落ちてきたら死ぬだろ💧
ガラガラ…
誰かが来た…
尚「誰⁉」
?「え⁉」
声の主はびっくりしていた
そして俺をみると…
?「君…目覚めたんだね⁉良かった~気を失ってから全然目覚めなかったから心配したよ😃」
尚「あの…あなたは?」
?「私はこのフジテレビの医務室で医師をやってるんだ」
尚「ふ…フジテレビ⁉」
医師「そうだよ😃君が空から落ちてきたのを見た紳助さんとなお君がスタッフを呼んでここへ運んでくれたんだよ😃」
尚「し…紳助さんとなおが⁉」
医師「うん✨…あ、君の名前聞いてなかったね💧名前は?」
尚「え?…あ、えと…齋藤 尚(さいとう なお)です💦」
医師「齋藤 尚…ん?尚君?偶然にもなお君と一緒だね😃」
尚「そうですね💦」
医師「あ‼そうだ‼実は君が目覚めたら紳助さんとなお君に知らせるようにしてるんだ✨今から呼ぶけどいい?」
尚「いいですよ」
医師「じゃあ少し待っててね✨」
ガラガラ
そう言うと医師は部屋を出た
尚「…」
会話をしてやっとわかった事…
それは…
尚「俺…ほんとに…ゲームの世界に来たんだ…」
だって自分が作ったプレイヤーの名前が出てきたから…
尚「俺…どうなるのかな💦」
凄く不安になった
最初のコメントを投稿しよう!