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翌日クリスマス 私の夜のアルバイト先の高級クラブでは、派手なイベントこそ無いが 遊びなれた紳士達が 思い思いのクリスマスを楽しみに たくさん来店してくれていた。 女の子達は スペシャルなドレスを着て 安いスナックではないので 無謀な客寄せはしない。 もちろん 一元様お断りの 高級クラブ。 私は そこに在籍しているだけで VIPな気分を味わえた。
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