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「はいとうちゃ~く!」
「ウルサいぞアホ」
『またアホって』とか言いながらこうなっていた→orz
それより周りを見たところ田舎の邑の様だが…
人の気配がないというかなんというか
「それについてはあれが原因よ」
妖妃が指差す方向には荒野がありその遠くの方で砂塵が舞っている
賊でもでるのか
まぁ、それならこの邑の状況にも納得がいく
「俺は働きたくないぞ?」
「それなら大丈夫、ほら」
今度は邑の中を指す
中には3人の女を先頭に邑人が武器を持って集まっていた
「なる程、義勇軍って話か。大方あの前にいる3人は劉備、関羽、張飛といったとこか?それであいつらもターゲットなのだろ?」
「え、えぇ。私が説明する必要もないみたいね………」
今度は『私の出番』→orz
面倒な奴だなぁ
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