紙とペン

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その後も、彼は紙に何かを描き、そのたびに彼女は笑顔を浮かべていました。 僕はそんな二人を見て、一人で癒されていました。 なんで彼らを見て自分が癒されていたのか、全然わかりません。 けれど、彼らは、なにか、とても不思議な雰囲気を持っていました。
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