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「鬼早く出てこい」
「私がぬーべーだ」
何か役を勘違いしたらしいユパ様が現れた。
「くらえ！！」
ぶーんwwwは石を投げた。
「武器がないとか知らない」
ぶーんwwwの強がりを無視し、鬼はナイフで石を全て弾いた後、それをぶーんwwwに向かって投げた。
ぶーんwwwは大切な腰の命と引き替えに、ギリギリナイフをよけた。
「ユパ様ﾃﾗｺﾜｽwwwwww」
ぶーんwwwが動けなくなったので、イヌが前に出た。
「いじめちゃらめぇぇぇぇぇえ！！！！」
鬼は鼻から血を流した。
よからぬ妄想をしたようだ。
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