序章

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やがて、二人は目を覚まして慌てているのを謙吾 が落ち着かせて、三人は 解散することとなった。 遥 「じゃあ、また明日~」 大介 「おう。また明日」 謙吾 「また明日ねー」 こうして各々の家に帰っ て行った。 そして次の日の放課後~ 謙吾のクラスでも帰りの ホームルームが終わり、遥、 謙吾、大介は玄関にて クラスメイトに呼び止められた 「校門の前ですっごく 可愛い娘がいるんだが、 どうやら謙吾に用があるとよ」 謙吾は二人に断りを入れてその少女の所へ行った ? 「あなた華音でしょ?」 謙吾 「一応な。これは仮の姿 だがな。久々だなヴェル」
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