ボクと火の属性

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うわ~火も出せないのに いきなりあれだけの説明で やれってはひどいよ~ 周りの生徒を見渡すと 大半の人が炎を出して 球体へと変える練習をしている。 隆也「やった!成功したぜ!」 蒲原「流石は奴の弟だなぁ 一番早く習得するとは」 隼人「ねぇ隆也、 弟って隆也には兄か姉でもいるの?」 隆也「姉が居るんだ、 この学園の3年に居る水城亜希。」 隆也「かなり上位の魔術師だよ」 隼人「凄いお姉さんなんだね!」 隆也「まぁな」 隆也はちょっと嬉しそうに笑っていた
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