ボクと火の属性

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隆也「良くないッ!!」 さっきまで壁と同化していた 隆也がボクの目の前に立って 亜希先輩から守ってくれている ……ちょっと隆也がカッコイイかも/// 亜希「もう復活したの?これから…」 隼人「ぐすっ…」 隆也「……………」 亜希「隼人くんが泣きそうだから ここらでやめるわ♪」 手をひらひらと振りながら 何事もなかったように 亜希先輩は立ち去っていった 亜希先輩はいつどこから 現れたのだろうか? 何にしても隆也のお陰で助かったぁ~ 安堵とともにまたちょっと ズボンとパンツのぐしょぐしょ感に 襲われて気持ち悪い…
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