エピソード03

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千帆「一磨!」 一磨「は??」 千帆「さっきから何百面相してるの?」 一磨「は?」 千帆「もぉ!」 一磨「千帆!」 千帆「何よ!?」 一磨「あかりって恋した事ぁんのか??」 千帆「はぃ??」 一磨「凜と奈々の恋愛相談に親身になって聞いてるから…。あかりわ恋愛経験ありまくり?的なのかなぁって…。」 千帆「なるほど。聞いた話によるとあかりわ初恋もまだみたぃょ?? 恋ってどんなものかも分からないって…。」 一磨「それなのに何であんなに親身になって聞けるんだ?」 千帆「せっかく自分を頼って相談してくれるからだって、自分が恋愛経験ないから本読んだりしてるみたぃょ? そぅだ💡一磨があかりに恋を教えてぁげたら??」 一磨「は??」 千帆「好きなんでしょ?顔に書いてるょ? じゃぁねぇ✋」 一磨「ぉい!千帆!」 千帆わォレの呼びかけに答える事なく逃げて行った…。
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