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「ああ。お前は今からか？」
俺は頷き別の通路に向かう。
「気をつけろよ？」
俺は後ろを向いたままｶﾞﾙに手を振る。
外へ向かう俺の後ろ姿を辛そうに見つめるｶﾞﾙ。
そうこの世界は大人から子供までが戦っている。
誰と？
･･･････異星人とだ。
いわゆる････ｴｲﾘｱﾝ？
普通子供達はﾍﾟｱを組むのだが俺は優秀って事で単独行動なんだ。
ま。その方が助かるよな。
何かあった時に考えられない行動とっても別に問題ないし。
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