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異星人は圧倒的な力を持っている。
どうやら娯楽の為?に虐殺を始めたらしい。
いい迷惑だよな。
俺は銃を片手に地下から地上に上がる。
警戒しながら決められたポイントに移動する。
俺はポイントに着くと影に隠れ弱い力を周囲に放って見る。
(うん。まだいないな。)
近くではまだ戦闘は始まっていないようだ。
俺は周囲に警戒網を張ったまま壁に寄りかかって目を閉じた。
(今度は・・・・どれくらいもつのかな)
俺がそう思った時だった。
警戒網に触れる巨大なものを感じて俺は上を見上げた。
そして大きなため息をつく。
「ここまでやるのかよ。」
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